室内錠をマイナスドライバーで回しすぎて溝が潰れた

皆さんの自宅には、「中からカギのかかる部屋」はあるでしょうか?私もそうなのですが、人間思春期に入ると「他人に入ってくることが出来ない、『プライベートな空間』」というものが欲しくなるものです。

実際、私が今通っている中学の友だちにも、この「カギのかかる部屋」を持っている子が多くいます。こういった友人曰く、「親に見られたくないものも多いから、カギがかかると安心」とのこと。こういう意見を聞くと、自室に中から施錠することのできない部屋を使っている私などは、「うらやましいなぁ」と感じてしまいます。

ちなみに私には二つ年上の兄がいるのですが、不公平なことに彼の部屋には「室内錠」が付いており、本人が中からカギをしてしまうと入ることができません。
そのため、ケンカなどして部屋に兄が閉じこもってしまうと、父や母が廊下からマイナスドライバーを使って無理やり室内錠を開けている姿を目にすることがありました。これを見ていると、兄の部屋のドアノブにある、室内錠の溝に細いドライバーを突っ込んで無理やり回しており、「壊れそうだなぁ」と思っていました。

そしてある日、この私の危惧は現実のものとなったのです。その日も兄が母とケンカして自室にカギをかけてしまったのですが、外からマイナスドライバーを溝に入れて開けようとした際、この溝を潰してしまったのです。
幸い内側から開錠することはできる状態でしたので大事には至りませんでしたが、結局、兄の部屋の室内錠はノブごと交換となってしまったのです。